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メルセデスベンツ・Gクラスの燃費や維持費は?価格や税金を調査!

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ベンツ
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Gクラスは1979年に誕生した本格クロスカントリー車です。

2018年には車両骨格にも手を加える大幅改良を受けました。

2018年4月に本国でフルモデルチェンジされた新型Gクラスは、

日本では同年6月に「G550」「AMG G63」が発売されました。

続いて、G350d(ディーゼル)が2019年4月に追加発表されました。

SUVの王様であるGクラスですが、もちろん価格は1千万円越えですが維持費も高いのでしょうか?

今回はGクラスの維持費に関して調べました。

Gクラスのスペック(諸元や価格、燃費)

Gクラスのエンジンやカタログ燃費などを見ていきましょう。

グレード G 350 d(ディーゼル) G 550 Mwrcedes-AMG G 63
価格 11,920,000円~ 16,230,000円~ 21,140,000円~
エンジン種類 直列6気筒 V型8気筒 V型8気筒
総排気量 2.924 L 3.982 L 3.982 L
最高出力[ネット]kW(PS)/rpm 210(286)/3,400- 4,600 310(422)/5,250- 5,500 430(585)/ 6,000
最大トルク[ネット]N・m(kgf・m)/rpm 600(61.2)/1,200- 3,200 610(62.2)/2,000- 4,750 850(86.7)/ 2,500-3,500
トランスミッション 電子制御9速A/T
タイヤ 265/60 R18
275/55 R19 275/50 R20
車両重量 2,460kg 2,450kg 2,530kg
燃料タンク容量 100 L
燃費(WLTCモード) 9.9 km/ℓ 7.4 km/ℓ 6.6 km/ℓ(JC08モード)

「Mercedes-AMG G 63」は全国250台限定の特別仕様車

 

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Gクラスの維持費

2019年10月1日以降の登録車は自動車税が変わりました。

少し安くなっています。残念ながら2019年10月以前に登録した車は高いままです。

 

G 350 d(ディーゼル)

自動車税 ¥50,000
車検代金(整備)(2年) ¥80,000(仮)
自動車重量税(2年) ¥32,800
自賠責(2年) ¥21,550
任意保険(おおよそ) ¥180,000
ガソリン代 (年間10,000km、100円/L) ¥102,000
駐車場台 月1万円で計算 ¥120,000
合計(1年) ¥519,175

*任意保険は10等級、26歳以上、年間走行距離1万km以上、ゴールド免許、車両保険付き

年間維持費は519,175円です。月額43,265円です。

 

G 550

自動車税 ¥65,500
車検代金(整備)(2年) ¥80,000(仮)
自動車重量税(2年) ¥32,800
自賠責(2年) ¥21,550
任意保険(おおよそ) ¥180,000
ガソリン代 (年間10,000km、120円/L) ¥163,000
駐車場台 月1万円で計算 ¥120,000
合計(1年) ¥595,675

*任意保険は10等級、26歳以上、年間走行距離1万km以上、ゴールド免許、車両保険付き

年間維持費は595,675円です。月額49,640円です。

 

 

ディーゼル仕様はやはり、自動車税分と燃料代分、維持費は安くなりますね。

維持費に関しては国産車よりも少し高い印象で、そこまで『高い!!!』とは思わないのではないでしょうか。

 

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Gクラスの中古車情報

大手中古車サイトを見ると380台近くヒットしました。

まだ流通量は少ない印象ですね。

価格は250~2625万円

平均価格は1576万円

中古車の利点は安いことと、納車が早いことです。

が、やはりGクラスともなると・・・むしろメーカー希望価格よりも高い場合も多々ありますね。

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今の時代はリース!!

上記に色々維持費等書いてきましたが、リースと言う手段もあります。

メルセデスベンツでもリースも行っているようです。

もし車を現金一括購入せずにローンでと言う方には良いのではないでしょうか。


最近では、軽自動車やコンパクトカーだけではなく、ミニバンやSUVといった車種まで網羅しています。


乗りたい車があるけど、まだお金がない!貯めるまでなるべく安く車に乗りたいという方には打ってつけではないでしょうか。

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