グラディエーターは2018年11月のロサンゼルスモーターショーでデビューしたピックアップトラックで、現行型(JL型)の「ジープ・ラングラー アンリミテッド」をベースとする新型車
ボディーサイズは全長×全幅×全高=5600×1930×1850mm、
ホイールベースは3490mm
「ラングラー アンリミテッド ルビコン」よりもボディーが730mm長く、35mm車高が高い設定で、ホイールベースは480mm長くなっています。
ボディカラーは全9色が設定され、いずれもブラックまたはブラック/ダークサドルの2色のインテリアカラーとの組み合わせが可能
日本導入モデルは、ジープ最強のオフロード性能を誇る「ルビコン」仕様で、
前後デフロック機構や悪路走行時にサスペンションストローク量を増加させる電子制御式フロント・スウェイバー・ディスコネクトシステム、
極低速走行を可能にする専用ローギア付ロックトラックフルタイム4×4システム、
マッド&テレインタイヤなど、走破性を向上させる専用装備を採用
さらに、前方に設置されたカメラにより前方下部の映像を映し出すオフロードカメラや、
FOX社製パフォーマンスショックアブソーバーも装備され、実践的な悪路性能を高めている。
そんなジープグラディエーターの
・スペック
・実燃費
・維持費
・中古車情報
について調べました。
ジープ・グラディエーターのスペック
全長:5,600mm
車幅:1,930mm
車高:1,850mm
ホイールベース:3,490mm
車重:2,280kg
エンジン:V型6気筒 DOHC
総排気量:3,640cc
最高出力:209kW/rpm(284ps) / 6,400(ECE)
最大トルク:347N・m/rpm(35.4kg・m) / 4,100 (ECE)
燃料タンク容量:83L
タイヤサイズ:LT255/75R17
丸いヘッドライトとセブンスリットグリルがジープらしさを醸し出していますね。
また角ばった感じもSUV感が出てかっこいいですね。
見た感じホイールベースがかなり長いです!!!
全長もランクルが5mないくらいなので、5.6mはかなり大きいですね!
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ジープ・グラディエーターの燃費性能は?
米国値/約8.1km/L
ジープ・ラングラーの燃費
【3.6Lエンジン】
・2ドア:9.6km/L
・4ドア:9.2km/L
ランドクルーザーの燃費
・7.9~9.7km/L
ランクルとあまり変わりませんね。
ガソリンはレギュラーですので、お財布にも優しいクルマですね。
そものも燃費一桁でお財布にやさしいとは言えませんが。
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ジープ・グラディエーターの維持費は?
自動車税 | ¥65,500 |
車検代金(整備)(2年) | ¥140,000(仮) |
自動車重量税(2年) | ¥41,000 |
自賠責(2年) | ¥21,550 |
任意保険(おおよそ) | ¥200,000 |
ガソリン代 (年間10,000km、162円/L) | ¥200,000 |
駐車場台 月1万円で計算 | ¥120,000 |
合計(1年) | ¥633,025 |
*任意保険は10等級、26歳以上、年間走行距離1万km以上、ゴールド免許、車両保険付き
年間維持費は633,025円です。月額52,752円です。
ラングラーと同程度くらいでしょう。
TOYOTA ハイラックスの燃費や維持費は?価格や税金を調査!
ジープラングラーアンリミテッドの維持費は?燃費や税金は?ランクルと性能を比較!
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ジープ・グラディエーターの中古車情報
価格相場情報
平均価格:792.7万円
価格帯:660万円~979万円
大手中古車販売サイトには14台しかありませんでした。
意外と少なくびっくりです。
輸入車量もありましたのでまだまだこれから流通していくのではないでしょうか。
ただ日本の道路事情を考えると、車体サイズが大きすぎるのでよほどの車好きでない限り所有しないと思われますね。
内装もシンプルでカッコイイ
オープントップにもたっぷり荷物が置けますね。
アウトドアやキャンプ、サーフィンなどには汚れたものを入れてもさっと水洗い可能なので重宝されそうです。
ジープといえばトップを取り外して存分に風を感じることも可能です!!
SUVなのにオープンカー!!!最高ですね。
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