夏なので海に行くことがあり、ジェットスキーを車でけん引しているのをよく見かけるようになりました。
でもどこまで牽引していくのかを見ていたら、波打ち際までジェットスキーを運んでおろしていました!
すごいなーという思いと、ジェットスキーに乗ってみたいという気持ちもあり、
今回はジェットスキーをするために必要なものを調べてみました。
必要品リスト
①車
②ヒッチメンバー
③トレーラー
④ジェットスキー&備品
これだけあれば取り合えず海までジェットスキーを持っていけます。
それぞれについて詳細を見て行きましょう。
ジェットスキーをけん引するおすすめの車は?
ビーチでよく見かけるのは
・ランドクルーザー(プラドも)
ランドクルーザープラドの維持費は?燃費や税金は?旧車との比較!
トヨタランドクルーザーの歴代モデル一覧!最新モデルの燃費や維持費は?
ランドクルーザープラドをカスタム!ホイールをかっこよく!人気なのは?
トヨタ・ランドクルーザープラドをカスタム!エクステリアやインテリアをおしゃれに!
・FJクルーザー
FJクルーザーは本格SUV!内装や維持費や燃費は?生産終了が延期!
・ハイエース
ハイエースのグレードの違いは?バン、ワゴン、コミューターの違いは?
・タンドラ
トヨタ・タンドラの燃費や内装維持費や燃費は?ピックアップトラックに乗りたい!
・ジープラングラー
ジープラングラーアンリミテッドの維持費は?燃費や税金は?ランクルと性能を比較!
ジープ ラングラーアンリミテッドをカスタム!ホイールを交換!おすすめは?
ジープラングラーアンリミテッドをカスタム!バンパーやグリルをカッコ良く!
・ハマー
・エスカレード
キャデラックエスカレード(ESCALADE)プラチナムの値段や燃費は?年間維持費を調査
切り替え4躯orデフロック付きがおしすすめ!
理由はスロープで降ろす場合、トレーラーごと水に沈めるのですが、
ギリギリ水辺に寄ると藻で滑ります。
その場合普通の四駆だと空転してしまいます。
川や河口の場合、水辺の近くは大概悪路でビーチの場合、スタックし易いですので
SUVがおすすめですね。
またモノコックよりラダーフレームがおすすめです。
理由は、ヒッチメンバーはボディに取り付けるのですが、ラダーフレームの方が剛性があり、耐久面で優れているからです。
スポンサーリンク
ヒッチメンバーとは
ボートやジェットを積載するボートトレーラーやキャンピングトレーラーなどを牽引する為の車側に取り付ける装置です。
別名、トーバーとも言われています。
ヒッチメンバーは、車の種類や型式・年式・グレードによって構造、牽引クラス(規格等級)も違います。
購入の際は車との適合と牽引予定のトレーラーの総重量を確認する必要があります。
一般的なヒッチメンバーの構造は下記のパーツにて構成されます。
ヒッチボールというう部分でトレーラーと連結します。
ヒッチメンバーの電気配線について
牽引車からトレーラーへ電源を供給し、牽引車とトレーラーのテールランプを連動させます。
ヒッチメンバー側コネクター、トレーラー側コネクターの適合が必要となります。
車屋さんに取り付けてもらいましょう。
スポンサーリンク
ヒッチメンバーが安全に牽引できるトレーラー総重量(トレーラーの自重+最大積載重量)を分類したものが牽引クラス(規格等級)です。
牽引クラス(規格等級)は、車のフレーム構造などにより異なりヒッチメンバーメーカーが独自に規定した【ヒッチメンバーの強度】となります。
ソレックス | サントレックス | |
Aクラス | 400kg未満 | 500kg未満 |
Bクラス | 550kg未満 | 550kg未満 |
Cクラス | 750kg未満 | 750kg未満 |
Eクラス | – | 2000kg未満 |
SPクラス | – | 車両により異なります |
トレーラーやジェットスキーに関しては次のページで!!
コメント