ハイラックスは1968年に発売を開始したピックアップトラック。
現在では約180の国および地域で販売され、累計生産台数は約1730万台を数えます。
日本市場では2004年で販売を終了していましたが、2017年9月1日に復活を遂げることになりました。
新型ハイラックスは前後に座席を持ついわゆるダブルキャブと呼ばれるモデルです。
ハイラックスのスペック(諸元や価格、燃費)
ハイラックスのエンジンやカタログ燃費などを見ていきましょう。
グレード | Z Brack Rally Edition | Z | X |
価格 | 4,034,800円 | 3,825,800円 | 3,382500円 |
エンジン種類 | 直列4気筒(ディーゼル) | ||
総排気量 | 2,393cc | ||
最高出力[ネット] | 110(150) / 3,400 | ||
最大トルク[ネット] | 400/(40.8)1,600~2,000 | ||
トランスミッション | 6 Super ECT | ||
タイヤ | 265/60R18 | 265/65R17 | |
車両重量 | 2,090 kg | 2,080 kg | 2,060 kg |
燃料タンク容量 | 80 L | ||
燃費(JC08モード) | 11.8km/ℓ |
グレードによって変わるのは装備面です。
エンジンや燃費等は変わりません。
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ハイラックスの維持費
5、3ナンバーの乗用車も4、1ナンバーの貨物車も、自動車に重量税……といった税金の種類は同じ。ただし、乗用車に比べると商用車の税額は、安く設定されています。
たとえば、年に1回支払う自動車税。乗用車の自動車税は排気量で決められており、仮に2.4Lエンジンを搭載するハイラックスが乗用車だとすると、「総排気量2L超2.5L以下」の区分になり、年間45,000円。しかし、ハイラックスは乗車定員3名以上の商用車「貨客兼用車」に分類され、「最大積載量1t以下、排気量1.5L超」の区分で年間16,000円となります。
重量税は、車両重量2tを超える乗用車の場合、年額にすると20,500円ですが(一般に乗用車税は車検までの3年または2年分を納付する)、ハイラックスは商用車の「車両総重量が3t以下」に区分されるため、年額12,300円です。
ハイラックスは貨物車登録
自動車税 | ¥16,000 |
車検代金(整備)(2年) | ¥50,000(仮) |
自動車重量税(1年) | ¥12,300 |
自賠責(2年) | ¥23,970 |
任意保険(おおよそ) | ¥140,000 |
ガソリン代 (年間10,000km、120円/L) | ¥100,000 |
駐車場台 月1万円で計算 | ¥120,000 |
合計(1年) | ¥462,270 |
*任意保険は10等級、26歳以上、年間走行距離1万km以上、ゴールド免許、車両保険付き
年間維持費は262,270円です。月額38,523円です。
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ハイラックスの中古車情報
大手中古車サイトを見ると400台以上ヒットしました。
価格は260~610万円
平均価格は372万円
中古車の利点は安いことと、納車が早いことです。
悪い点は、目利きがよくないとすぐ調子が悪くなったりとトラブルが発生する場合もあるということですね。
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今の時代はリース!!
上記に色々維持費等書いてきましたが、リースと言う手段もあります。
維持費だけではなく車を購入する際に資金がなければローンを組まなければいけません。
そうすると月の負担額はぐっと上がってしまいます。
その時に役に立つのがリースと言う仕組みです。
もし車を現金一括購入せずにローンでと言う方には良いのではないでしょうか。
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リースナブル
最近では、軽自動車やコンパクトカーだけではなく、ミニバンやSUVといった車種まで網羅しています。
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