2か月ほど前に平成８年式のジムニーJA22W(５MT)を購入しました。
ジムニーの中では外れと呼ばれていますが、特にクロカンをするわけでもないので
優しく乗っていければと思っています。
２０年以上の前の車ですが、きちんとメンテナンスされていたのか、きちんと乗れています。
毎日通勤に楽しく乗っています。
トランスファーオイル漏れ
ある日、ジムニーを停めてある駐車場のコンクリートにシミが・・・
1晩でこの量・・・
徐々に染みて垂れている感じ・・・
見てみるとトランスファーから後輪に伸びる軸のフランジ部分からオイルが垂れていました。
調べてみると、ジムニーではよくあることでオイルシールの交換が必要だそうです。
とりあえず、なじみの車屋さんに連絡すると、
『見てみますので持ってきてください。』
とのこと
持っていくと・・・
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やはりオイルシールの交換が必要だそうで、とりあえず1日預けて直してもらいました。
上の部品がオイルシールです。
洗浄もされ、きれいになって帰ってきました。
ついでにホイールバランスウェイトも取れていたので、ホイールバランスも再調整してもらいました。
もともとは両面テープタイプだったのですが、取れないように打ち込みタイプに変更していただきました。
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打ち込みタイプは初めてですが、少しデザイン性が落ちるのが難点でしょうか。
バランス調整した為か、何となく振動が減った気がします！
トランスファーとは
トランスファーは、四輪駆動車にみられる部品で、
トランスミッションに接続され、エンジン出力をドライブシャフト（プロペラシャフト）を介して前後軸に分配するための機構です。
ジムニーはパートタイム4WDなので、普段はFRの2WDとして走っています。
トランスファーレバーを4Hもしくは4Lにすることにより4WDで走行可能です。
私の乗っているジムニーJA22Wは前タイヤについているハブをフリーからロックにしてあげる必要もあります。
乗っているだけでわくわくする車なので、毎日運転するのが楽しいです。
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