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コロナで自家用車が再注目!車中泊もできるプラグインハイブリッド車や電気自動車がおすすめ!

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車選び
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コロナ禍でクルマ購入意向が高まっています!

安全な移動手段としての認知向上しているのです!!

クルマの購入ニーズの高まりの背景にはクルマに対する安全価値の高まりがあります。

調査によると、「クルマは生活に必要な移動を安全に行うことが出来る」や「クルマは感染リスクを下げることができる」などと、

クルマが感染リスク防止の観点で安全な移動手段として認識されていることがわかってきています。

 

さらに看護師さんや医師は家族にうつすことを避けるために車中泊もしている方もいるようです。

最近はコロナが落ち着いてきたとはいえ、

ウイルスがなくなったわけではないので、今後も自家用車の需要が増えるのではないでしょうか。

 

今回はコロナの時でも、もしもの災害の場合のも備えることができるプラグインハイブリッド(PHEV)や電気(EV)自動車について紹介します。

 

プラグインハイブリッドとは

プラグインハイブリッドカー(PHEV)といえば、ハイブリッドカー(HV)に外部充電機能を加え、電気だけで走れる距離を大幅に長くした次世代エコカーです。

プラグインハイブリッドカーはハイブリッドカーを進化させ、バッテリーへの外部充電機能を持たせたことで、電力供給が可能になっています。

さらに多くの場合バッテリーの容量もアップしており、EV走行できる距離も伸びています。

 

普段は電気だけで、遠出の際はガソリン+電気で走れて経済的

普段の通勤や買い物といった決まった範囲内の移動なら、電気のみでの走行が可能で、自宅や出先の充電スポットで充電するなどとして利用が可能なため経済的です。

 

電気自動車の場合、航続距離を上回る長距離ドライブの場合は、

充電スポットを気にしながら走行しなければなりませんがプラグインハイブリッドカーの場合は、

 

走行用バッテリーの電気を使い切ってもガソリンエンジンで走行可能なので、航続距離を心配することはありません。

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電気(EV)自動車とは

EVとは「Electric Vehicle」の頭文字を取った言葉になります。

一般的に電気自動車と訳され、充電装置でバッテリーに電気をため、その電気でモーターを動かし車輪を駆動する自動車になります。

バッテリーとモーターだけで動くためエンジンは搭載していません。

EV車のメリットは

・コストパフォーマンスが良い

同じ走行距離にかかる費用はガソリン代より電気代のほうが安く、契約プランを見直して深夜に充電を行うといった利用方法などの工夫で、さらなるコストダウンが可能になります。
バッテリーに貯めた電力を走行以外にも活用できる車種もあります。

・補助金・減税が適用される

 

EV車のデメリットは

・充電スタンドが限られる

・充電時間が長い
ガソリンの給油であればガソリンスタンドで数分で給油が完了しますが、EV車の充電には数時間単位の時間がかかる場合もあります。
急いで外出したいときなどには、大きなデメリットになります。

・販売価格が高い
EV車は一般的なガソリン車より車両価格が高い傾向にあります。そのため、EV車の購入を検討していながら最終的に断念した方の多くは、価格の高さを理由に断念しているようです。

 

 

プラグインハイブリッドカーの燃費はどれくらい?

プラグインハイブリッドカーは、単純な燃費の良し悪しで言えばハイブリッドカーと大差ない場合もあります。

しかし、あらかじめバッテリーに充電していた電気を使用して走ることで、航続距離を大幅に伸ばせます。

そのため一般的に自動車のカタログに掲載されているJC08モード燃費やWLTCモード燃費とは別に、EV走行換算距離が紹介されています。

メーカー 車種 通常燃費 EV走行換算距離
トヨタ プリウスPHV 37.2km/L(JC08) 68.2km
トヨタ RAV4 PHV 22.2km/L(WLTC) 95km
三菱 アウトランダーPHEV 16.4km/L(WLTC) 57.6km

 

通勤に使用したとしても、60kmも走らないのではないでしょうか?私の場合は24kmほどですので、

休日の遠出以外はEV走行だけで可能です!!

 

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EV車の燃費は?

メーカー 車種 EV走行換算距離
日産 ノート 570km
三菱 i-MiEV 164km

さすが電気自動車として有名なノートは後続可能距離が570kmとガソリン車並みですね。

災害時やアウトドアでは家電が使える外部給電機能

プリウスPHV、アウトランダーPHEV、RAV4PHVには、最大1500Wまでの消費電力に対応し、

アウトドア環境でヘアドライヤーをはじめとした消費電力の大きい家電も使用可能です。

 

バッテリー容量が十分な時にはエンジンを掛けずに使用でき、バッテリー容量が低下した場合には、自動でエンジンが始動します。

災害による停電などの際には、ガソリンが残っている分だけ発電能力が保持でき、災害時の予備電源としても利用可能です。

発電機を持っている家庭は少ないと思うので、

非常電源になるので、もしもの時には便利ですね!!!

 

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