新型キックスの発売日は2020年6月24日
現行キックスは、海外では2016年から売られています。
新型車とは呼びにくいですが、国内で販売されるキックスのe-POWERは、
タイで2020年5月に追加されました。
キックス自体は新型車ではありませんが、e-POWERは新しいのです。
キックスは、タイの工場で生産される輸入車ですのでグレード構成はシンプルで、
エンジンはe-POWERのみで、ガソリンエンジン車は用意されないそうです。
駆動方式も前輪駆動の2WDに限られ、SUVでも4WDの設定はありません。
今回は日産・キックスKICKSを購入した際にかかる維持費について調べました。
日産・キックス[KICKS]のスペック（諸元や価格、燃費）
日産・キックス[KICKS]のエンジンやカタログ燃費などを見ていきましょう。(予想)
| グレード | X/X ツートンエディション |
| 価格 | 2,759,900～2,869,900円 |
| エンジン種類 | 電気モーター+直列3気筒1.2L |
| 駆動 | FF |
| 総排気量 | 1.198 L |
| 最高出力[ネット]kW(PS)/rpm | 94.9（129）/ 4,000-8,992 |
| 最大トルク[ネット]N・m(kgf・m)/rpm | 260（26.5）/500-3,008 |
| トランスミッション | エクストロニックCVT |
| タイヤ | 205/55 R17 |
| 車両重量 | 1300～1350 kg |
| 燃料タンク容量 | 41 L |
| 燃費(WLTCモード) | 26 km/ℓ(予想) |
e-POWERでは1.2Lエンジンが発電機を作動させ、駆動は専用のモーターが行うため、ハイブリッドでありながら加速感覚は電気自動車に近いです。
動力性能をノーマルエンジンに当てはめると、2.5L～3Lに匹敵するそうです。
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日産・キックス[KICKS]の維持費
2019年10月1日以降の登録車は自動車税が変わりました。
少し安くなっています。残念ながら2019年10月以前に登録した車は高いままです。
| 自動車税 | ￥30,500 |
| 車検代金（整備）（2年） | ￥50,000（仮） |
| 自動車重量税（2年） | ￥15,000 |
| 自賠責（2年） | ￥21,550 |
| 任意保険（おおよそ） | ￥120,000 |
| ガソリン代 （年間10,000km、120円/L） | ￥47,000 |
| 駐車場台 月1万円で計算 | ￥120,000 |
| 合計（1年） | ￥360,775 |
＊エコカー減税のため自動車重量税は減税対象
＊任意保険は10等級、26歳以上、年間走行距離1万km以上、ゴールド免許、車両保険付き
年間維持費は360,775円です。月額30,065円です。
RAV4ハイブリッドの年間維持費は409,275円、月額34,106円なので
排気量も車体サイズも小さいので維持費は安いですね。
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日産・キックス[KICKS]の中古車情報
まだ中古はありませんが、今後新古車やカスタムカーが続々と出てくるのではないでしょうか。
キックス(KIX)という車種が日産にありました。
「キックス」（KIX）は、日産自動車が三菱自動車からOEM供給を受け、新たに販売する軽自動車のSUVモデルです。
キックス（KIX）ですが、大手中古車サイトを見ると100台以上ヒットしました。
価格帯は9.5～100万円
平均価格は49.6万円
中古車の利点は安いことと、納車が早いことです。
悪い点は、目利きがよくないとすぐ調子が悪くなったりとトラブルが発生する場合もあるということですね。
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今の時代はリース！！
上記に色々維持費等書いてきましたが、リースと言う手段もあります。
もし車を現金一括購入せずにローンでと言う方には良いのではないでしょうか。
最近では、軽自動車やコンパクトカーだけではなく、ミニバンやSUVといった車種まで網羅しています。
乗りたい車があるけど、まだお金がない！貯めるまでなるべく安く車に乗りたいという方には打ってつけではないでしょうか。
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