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日産ジュークの価格や燃費は?維持費や口コミ・評判や内装は?

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日産
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日産ジュークは2010年6月に販売開始されたコンパクトクロスオーバーSUVです。

ユニークなデザインで、販売開始当初は非常に人気がありました。

しかし最近はちょっと落ち込んでいるようです。

2012年までは月間販売台数も約3,000台を超えていましたが、

2015年は1,000台を切っているようです。

2014年にマイナーチェンジをしましたが人気は戻らず、そろそろフルモデルチェンジを期待するこえも出ていますね。

人気は落ちてきていますが、よく街で見かける車ですよね。

そんなジュークの魅力はどこにあるのでしょうか?

ジュークの実燃費・価格・スペック

ジュークの維持費

ジュークの魅力

について調べました。

ジュークの実燃費は?スペックと価格は?

グレード 価格 燃費 排気量 駆動方式
15RX 1,975,320円 18.0 km/L 1.498L 2WD
16GT 2,426,760円 14.2 km/L 1.618L 2WD
16GT FOUR 2,700,000円 13.4 km/L 1.618L 4WD
NISMO 2,971,080円 13.4 km/L 1.618L 4WD
NISMO RS 3,468,960円 12.6 km/L 1.618L 4WD

NISMO RSはスバ抜けて高いですね。

ジューク15RXのカタログ燃費はJC08モードで18km/lです。16GTだと13.4or14.2km/l

ネットで燃費レポートを見ていると、平均燃費は

15RX:10~13km/l

16GT:8~11km/lでした

実燃費はカタログ値の60~80%と言われているので、妥当なところではないでしょうか。

 

ジュークの維持費は?

グレード:16GT

自動車税 ¥39,500
車検代金(整備)(2年) ¥50,000(仮)
自動車重量税(2年) ¥24,600
自賠責(2年) ¥24,950
任意保険(おおよそ) ¥130,000
ガソリン代 (年間10,000km、120円/L) ¥120,000
駐車場台 月1万円で計算 ¥120,000
合計(1年) ¥459,275

*任意保険は10等級、26歳以上、年間走行距離1万km以上、ゴールド免許、車両保険付き

年間維持費は459,275円です。月額38,273円です。

コンパクトSUVではこんなもんでしょうね。

 

ジュークの口コミ・評判

ジュークを実際に購入したオーナーはどんな印象を持っているのでしょうか?

ジュークの満足しているところと不満なところの多い意見をまとめました。

良い所
加速が良い!
高速走行が安定している
奇抜なデザイン
坂道でもキビキビ走る
しっかり感のある足回り
コンパクトで運転しやすい

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不満なところ
価格が高い
後席・トランクルームが狭い
燃費がイマイチ
後方の視界の悪さ
乗り心地が硬め
インテリアの使い勝手が悪い

 

まずは何と言っても、この奇抜なデザインですよね。

人と被りたくないという個性を大事にしたい人は、かなり惹かれるデザインだと思います。

結構売れて、よく見かけますので個性感が薄れてきた気もします。

 

走行性は非常に優れていて、パワーも十分で加速もスムーズ、高速でも安定感があって走っていて楽しい車のようです。

ただ、乗り心地は固めで小さい段差も拾うので最初はストレスを感じるかもしれません。

 

さらに、視界があまり良くないという意見が目立ちました。

前方もピラーが死角になり、後方視界が非常に悪いようです

実際に試乗に行きチェックした方がいいですね。

 

室内空間はデザイン重視でカッコイイのですが、使い勝手が悪いという意見が多かったです。

また、居住空間は狭く2人なら快適、3人までは許容範囲、4人だと狭くて不快とファミリーユースには不向きなようです。

燃費に関しては走りによってかなり変わってきます。

スポーティな走りを見せてくれるのでついつい運転が荒くなって10km/l以下ということもあるようです。

個性的で運転を楽しみたい人には、もってこいの車のようですね。

 

ジュークの魅力は

独創的なエクステリアですね。

日産のコンパクトSUV、ジュークはまずその独創的なエクステリアに触れないわけにはいきませんよね。

最近はツートンカラーも出てさらに個性的になりましたね

ライバルのヴェゼルがフィットのデザインを踏襲しているのに対して、ジュークは完全なオリジナルです。

「後ろを走る車をルームミラーで見ただけでジュークだと分かる」

「駐車場でも迷わずわかる」

という口コミがあるほど個性的なデザインですよね。

他のメーカーのコンパクトSUVが比較的落ち着いたデザインなのに対して、ジュークはかなり躍動感があります。

マツダのCX-3よりもさらに躍動感を強め、見た目だけで楽しくなってしまいます。

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そんな個性的なデザインのジュークですが、さらに自分好みのジュークに仕立て上げられます。

ドアミラーやドアハンドル、ランプの縁取りなどに差し色を入れられるのです。

それはエクステリアにとどまらずインテリアも同様です。

シートやシフト周辺にも同様の差し色を入れられます。

ただでさえ個性的なジュークがさらに自分好みになる」と、評判も上々です。

 

走るのも楽しい車

ジュークは見かけ倒しの車ではなく、その走行性能も十分なものです。

ジュークには1.6Lターボエンジンと、1.5Lエンジンがラインナップされています

特に前者は、その排気量以上のパワーを見せつけ、2.5Lエンジンにも引けを取りません。

コンパクトなボディにも十分に搭載できるように、エンジンもコンパクトに仕上がっています。

見た目が楽しいジュークは、走りも楽しいです。

基本的にはCVTのオートマチックなのですが、7速マニュアルモードも搭載しています。

これが、ドライバーの操作に迅速に反応してくれる優れものなんです。

マニュアルの操作感覚とCVTの手軽さを同時に実現しています。

燃費も最高で18km/lと、SUVにしてはかなりの燃費の良さですね。

 

最新装備も充実

ジュークには、日産が誇る最新装備も充実しています。

まずは「アラウンドビューモニター」。

4つのカメラからの映像を総合し、360度死角のない映像をルームミラーに提供してくれます。

その個性的なエクステリアから死角も多くなりがちなジュークですが、アラウンドビューモニターは見事にそれを補ってくれるのです。

インテリジェントコントロールディスプレイ」もユニークです。
ドライブモードに応じてディスプレイも変化します。

トルクやパワー、前後のGなど普段は見られないような情報も見ることができ、これを見ていても運転が楽しいですね。

 

モデルチェンジもされるかもしれないジュークですが、

モデルチェンジをしてより一層個性的な面を伸ばし、再び人気に火が付くのでしょうかね!?

今後も情報に目が離せませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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