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スズキ イグニスの燃費や価格は?全グレードがハイブリッド

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スズキ
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「スズキ イグニス」

運転がしやすいコンパクトサイズで安全性と実用性の高い「イグニス」

ラインナップが3グレードあって全車がハイブリッド仕様になっています。

イグニスはSUVの中でも特にサイズが小さくて運転がしやすいモデルです。

車種の位置づけとしてはコンパクトカーとSUVの中間で新しいジャンルの小型車となっています。

最低地上高が180mmもあるのでデコボコの道でも乗り越えやすく、燃費性能が良いのでコストパフォーマンスにも優れています。

スズキ イグニスのスペック(燃費や価格)

 

グレード HYBRID MZ HYBRID MX HYBRID MG
価格 ¥1,641,600 ¥1,510,200 ¥1,382,400
燃費  28.0km/L 28.8km/L
排気量 1242cc
車両重量  880kg 850㎏
全長/全幅/全高 3700/1660/1595

 

メリットは

ボディがコンパクトでシートの着座位置も高いので視界が広くとても運転しやすいモデルとなっています。

最小回転半径が4.7mなので軽自動車並に取り回し性が良いです。

運転席に座面の高さを調節できる「シートリフター」は全車に標準装備されていて、後席はスライドとリクラニング機能が付いています。

後席をスライドすることによって荷室をアレンジして広く使うことができます。

インテリアのデザイン性にも優れていて、各スイッチの操作がしやすく使い勝手が良いです。

あとは、急な坂道や雪道をサポートしてくれる「ヒルディコントロール」や「グリップコントロール」が標準装備されています。

安全面では「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載していて高い安全性能となっています。

それと、1200ccのマイルドハイブリッドシステムと軽量ボディによってSUVトップの低燃費を実現しています。

HYBRID MGの燃費は28.8km/ℓ(JC08モード)という優れた燃費性能を発揮しています。

かなりの燃費の良さですね。

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デメリット

コンパクトなボディなので室内が少し狭く感じます。

あとは、乗り心地が少し硬めで、登り坂などでエンジンのノイズも気になります。

 

イグニスのインテリア

 

すっきりとした感じですね。

アームレスト

シートポケット

グローブボックス

リアドリンクホルダー

運転席サイドポケット

センタードリンクホルダー

リアセンタードリンクホルダー

4人乗りですが、車体が小さい分広々とはしていませんが、狭くて乗れないということはありません。

 

イグニスの安全装備

バックカメラ

 

サイドカメラ

自車を真上から見ているかのような視点で周囲を確認できる全方位モニター。(メーカーオプション)

まるで真上からクルマを見下ろしているかのような俯瞰映像で駐車などをサポート。

フロント、左右両サイド、リヤに装着したカメラで撮影した映像を合成し、ナビ画面に映し出します。

運転席から見えにくい場所も画面上で確認でき、狭い場所での駐車も安心です。

 

車だけでなく歩行者も検知して衝突被害を軽減する

「デュアルカメラブレーキサポート」。(メーカーオプション)

衝突被害軽減システムに、2つのカメラを搭載したステレオカメラ方式を採用。

人の目と同じように左右2つのカメラが対象との距離や形をとらえ、そのサイズや輪郭から歩行者やクルマを認識します。

また、車線の左右の区画線も認識するなど、カメラでとらえたさまざまな情報をもとに警報や自動ブレーキで衝突回避をサポートする、先進の安全技術です。

ステレオカメラ

ステレオカメラがワイパー作動域にあるため、雨天時にも作動します。

著しく天候が悪いとき(大雨、雪、霧など)は作動しない場合があります。

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誤発進抑制機能(メーカーオプション)

ブレーキをかけて車両を停止させる機能はありません。

シフトを「D、L(Sモード含む)またはM」の位置に入れて停車または約10km/h以下での徐行中に、前方約4m以内の障害物を認識。

アクセルを強く踏むと、エンジン出力を自動制御して急発進・急加速を抑制すると同時に、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報。

駐車場などでの操作ミスによる衝突回避に貢献します。

 

車線逸脱警報機能(メーカーオプション)

約60km/h~約100km/hで走行中、車線の左右区画線を検知し、進路を予測。

前方不注意などで車線をはみ出すと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

 

ふらつき警報機能(メーカーオプション)

約60km/h~約100km/hで走行中、車線の左右区画線を検知し、直前の走行データをもとに自車の走行パターンを計測。

眠気などで車両が蛇行し、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

 

先行車発進お知らせ機能(メーカーオプション)

シフトが「D、L(Sモード含む)またはM※3、N」の位置でブレーキ操作をして停車中、先行車が発進すると自車との距離を計測。

先行車が約4m以上離れても、自車が停車し続けたときに、ブザー音とメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。

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まとめ

スズキイグニスは軽自動車のように取り回しの良い超小型SUVですね。

小さいながらもパワフルに走り、さすが小型車に特化したスズキですね。

価格も150万前後とリーズナブルですので若者にも手に入りやすいですし、セカンドカーとして利用しても良いかもしれませんね。

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