日本の道路事情でも最適なサイズ感を持つコンパクトSUV『Jeep Renegade(ジープ・レネゲード)』に、
ブランド史上初となるプラグインハイブリッド『4xe(フォーバイイー)』の導入が決定!!
この2020年秋からの発売が予定され、8月7日より公式ウェブサイト内で
4xe特設サイト(https://www.jeep-japan.com/4xe-hybrid.html)がオープンしています。
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価格や装備は発売開始時期に発表ということでした。
JEEP公式HPでのレネゲード4xe
もっと自然とつながる
eAWDの搭載で環境に配慮しながら、より静かでより力強い走破性を実現。「ELECTRIC」モードではエンジン音がしないため、自然の息吹がこれまで以上に体感でき、またCO2排出量がゼロのため、より長く、より深く自由と冒険の世界を楽しむことができます。
充電はタイマーで
充電はタイマーで予約ができるため、夜間に予約充電すれば、朝100%充電で外出できるほか、夜間料金で充電できるので電気代も節約できます。
簡単に移動
eCoasting*1やeBraking*2などの機能により、運転中も常にバッテリーを充電。街から街へ、毎日の軽快なフットワークも問題ありません。
*1 eCoasting=アクセルペダルを離している惰性走行時、電気モーターは発電機として作動します。
*2 eBraking=モーターを発電機として作動させている時の負荷がブレーキ作動になります。(回生ブレーキ)
かつてないスマートテクノロジー
前輪に動力を供給するガソリンエンジンと後輪専用の電気モーターで構成されるハイブリッドプラグインシステムを備えたJeep 4xe。11.4 kWバッテリーを搭載した電気モーターは、回生運転中に充電できます。また「ELECTRIC」モードでは、最長50km*の走行が可能。都市走行に最適です。 *欧州参考値
3つのドライブモード
ガソリンエンジンと電気モーターを制御する3つのドライブモードを搭載したJeep 4xe。モーターからの動力を自動制御する「HYBRID」モード、電気モーターのみで走行し排出ガスを発生させない「ELECTRIC」モード、バッテリー消費を抑えながら運転中に充電する「E-SAVE」モード。街中で、オフロードで、高速走行で、あらゆる運転状況にふさわしいモードが選択可能となります。
レネゲード4xeの価格は?
ジープ・レネゲード4xeは9月に欧州で発売も予定されており、すでに価格の情報が出ています。
レネゲード4xeの3種類のグレードをラインナップ。
イギリス向け価格は、
ロンジチュード(3万2600ポンド:450万円〜)
リミテッド(3万4500ポンド:470万円〜)
トレイルホーク(3万6500ポンド:500万円〜)となっています。
プラグインハイブリッドではないレネゲードの価格は以下
ロンジチュード(2万3150ポンド:320万円〜)で+130万円
リミテッド(2万5850ポンド:360万円〜)で+110万円
トレイルホーク(3万2695ポンド:450万円〜)で+50万円
ジープによれば、トレイルホークは究極のオフロード仕様となり、リミテッドとロンジチュードは、シティ走行に適したセッティング
3つのモデルは、英国市場ではすでにオーダーが可能となっています。
日本でのレネゲードの価格は以下
ロンジチュード(299万円〜)
リミテッド(362万円〜)
トレイルホーク(387万円〜)
ジープレネゲード4xeの予想価格は
ロンジチュード(430万円〜)
リミテッド(470万円〜)
トレイルホーク(440万円〜)
やはり高い印象を受けますね。
最近はSUV人気もあってか、どんどん車両価格が高くなっていきますね。
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