車って夜くらいですね。
暗いと不安になりますし、運転の妨げにならない足元だけでも明るくしたいですね!
純正でもスモールランプ連動で足元を照らすアクセサリーがありますね。
インテリアイルミネーション(2モードタイプ・5灯)
5灯のホワイトのイルミネーションがムードある室内空間を演出。フロントシート、リヤシートの足元を照らします。さらにセンターコンソールから小物入れ、シフトレバーを照らすイルミネーションが、手元の確認をサポート。ドアオープンに連動して点灯し、ドアクローズ後も数秒点灯し続けます。また、スモールランプのON/OFFに連動し、減光したイルミネーションが点灯/消灯します。
ランドクルーザープラドの純正オプションのインテリアイルミネーションは
お値段は18,360円(消費税抜き17,000円)
高いですよね!!
DIYならもっと安く、好きな色を付けることが可能です。
電源の取り方によって点灯タイミングの違い
車にLEDフットライトを取り付けるといっても、
ACC連動で走行中は常に光るのか、
スモール連動で夜だけ光るのか、
ドア連動で開けたときだけ光るのか、
全てのドアに連動させるのか(ルームランプ連動)、
いろいろなやり方があります。
光るタイミングは電源の取り方次第。
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今回はヒューズからイルミ電源を取り出し、
フットイルミネーションをスモールランプ連動でつくようにしたいと思います。
ちなみに車種はランドクルーザープラド
必要なもの
検電テスター(電源を見つける際に使用)
電工ペンチ(配線コードを切断する・被覆をむく・端子をかしめるという一連のアクションを1本でこなせる多機能工具)
ギボシ端子(配線のつなぎ合わせに)
ミニ平型ヒューズ電源 (10Aヒューズ差替用)
クワ型端子(アース接続に使用)
市販のLEDテープ(車用)
配線コード(赤と黒があったほうがいいですね)
あとはドライバーやスパナなど一般工具が必要な場合もあります。
持っていない方は買わないといけませんが、
アマゾンで以下の値段で売っています!
電工ペンチと端子類のセットが982円
検電テスターが382円
ミニ平型ヒューズ電源が284円
配線コードが153円×2(黒、赤)
LEDテープが1mで1500円ほどです。
合計¥3,454
それとあとかかるのは自分の労働力だけですね。
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電光ペンチや検電テスターは消耗品ではないし、コードや端子もそれほど多くは使わないので
実質ミニ平型ヒューズ電源とLEDテープのみの価格でほぼできます!!
2000円かからないのではないでしょうか。
LEDテープをDIYでインテリア(フット)イルミネーションとして取付け
まずはヒューズボックスからイルミ電源を取り出します。
運転席の足元付近にこんな感じのヒューズボックスがあります。
取説に場所はたいてい書いてあります。
この中から検電テスターを使ってスモールランプを付けたときにだけ電気が流れるヒューズを探します。
出典:DIYラボ
こんな感じでヒューズの金属部分に当てます。
もう一方は車のボディアースつまり、車の金属部分につけます。
ボルトなどにつければよいと思います。
見つけたらヒューズを抜きます
ヒューズを抜くクリップがついていますので、それで抜きましょう。
抜いた場所に同じ容量(10Aの所には必ず10A)のミニ平型ヒューズ電源を付けます。
これで電源はOK!
あとは線をつなぐだけ!!
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