レガシーツーリングワゴンのおすすめホイール！カッコよく走ろう！

｢スバル｣と言えば｢レガシィ｣第２段は｢レガシィツーリングワゴン｣。

水平対向ターボエンジンを始めとするスバルの技術がしっかり詰まった

ステーションワゴンでデビューから１０数年経ちます。

エンジンですが、ボンエットを開くとスバル伝統のパワーユニット｢水平対向エンジン｣が鎮座しています。

実はこの水平対向エンジン、日本では｢スバル｣と国外では｢ポルシェ｣以外は生産していないんです。

水平対向エンジンの利点は他のエンジンの形に比べ全高を抑えることが出来て、

それにより重心も下がり、操舵安定性が向上するという利点があります。

スポーツカーの代名詞でもあるポルシェが水平対向型のエンジンを搭載するのは納得ですが、

スバルが、しかも量産乗用車にそれを搭載している点からも、スバルが走りに本気ということがうかがえますね。

そしてこの４代目｢ＢＰ５｣型のレガシィからターボはシングル化されていて、

２代目、３代目のツインターボ型のレガシィと乗り比べると走りやすさは別格です。

ちなみに我が家のレガシーツーリングワゴンも4代目BP5型です。

前モデルまでの課題であった、低回転でのトルク不足と、ターボ切替え時の息継ぎを見事に解消していて、

先代に比べエンジンフィール、走行安定性共に磨きがかかった１台になっているそうです。

そこで今回は走りに特化しているレガシーツーリングワゴンのホイールをかっこよくおしゃれにしたいとお思いの方も多いと思いますので、

社外ホイールを紹介したいと思います。

コンテンツ

1 レガシーツーリングワゴンのタイヤ、ホイールサイズ
2 レガシーツーリングワゴン（BP5)のおすすめホイール
3 レガシーツーリングワゴン（BRG)のおすすめホイール
4 まとめ

レガシーツーリングワゴンのタイヤ、ホイールサイズ

レガシーツーリングワゴン(DBA-BRG)のの純正ホイールサイズは

18 × 7½ J 5 – 100 55
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（1）リム径ホイールの直径をインチサイズで表記しています。一般的に17インチなどと呼ばれるのはこのサイズを示しています。

（2）リム幅タイヤがはまる部分（リム）の幅をインチサイズで表記しています。0.5（1/2）刻みで設定されています。

（3）ボルト穴数ホイールを留めるボルトの穴数です。普通車では4穴と5穴があります。プラドなど大型のSUV車では6穴あります。

（4）P.C.DPitch Circle Diameter の略で、ボルト穴の中心を結んでできる円の直径をミリメートルで表記しています。国産車であれば、100、114.3が主流ですが、輸入車には様々なサイズが存在します。

（5）インセットホイール（リム幅）の中心線から取付面までの距離を示します。取付面がホイールの中心より外側に出ている場合「インセット」、中心線と同じ位置の場合を「ゼロセット」、内側に入っている場合を「アウトセット」と呼び、取付の際、非常に重要な要素となります。適当なものを選んでしますと車体とホイールが干渉してしまいます。

タイヤのサイズは

225 / 45 R 18
(1) (2) (3)

(1)タイヤ幅：タイヤの断面幅をミリメートルで表記しています。

(2)偏平率：タイヤの高さ÷タイヤ幅×100で求めることができます。
この数値が小さければ薄いタイヤ（ロープロタイヤ）、大きければ厚いタイヤになります。一般的に55や65の値が一般的です。

(3)ホイールのリム径です。

ちなみにBP5型は

ホイール：16×6½J5–100 55

タイヤ：205/55R16

です。

ホイールサイズが2インチも大きくなっていますね。

タイヤの直径は

BP5型はタイヤ直径＝631.9