スバルフォレスターの維持費や燃費は？価格や評価は？

初代と2代目フォレスターは見た目が四角く、周囲にはあまりＳＵＶとして認知されずに通好みのＳＵＶとされていました。

しかし、3代目から大幅なモデルチェンジをし、ＳＵＶらしいフォルムになり、徐々に周囲に認知され始めました。

そして現行の4代目はSUVらしさと個性が合わさった『フォレスター』になりました。

国外での販売も意識しているので、車体は『大きくコンパクト』と矛盾するようなイメージになっています。

初代フォレスター

3代目よりは全体的に30㎜程大きくしながらも、全幅をコンパクトにまとめ、

ミドルサイズSUVの中では1,2を争うコンパクトな車体となっています。

4代目フォレスター

日本人向けのコンパクトさを保ちながら、見た目や全体を大きくしています。

プラットフォームは『インプレッサ』と同じものを使用し、走行面で大きく向上いています。

また、4代目から全グレードにスバルが誇る安全性能『アイサイト』を搭載可能となり安全面も強固なものになりました。

名前は英語の『森を育む者』に由来し、その名に恥じない走りを見せてくれます。

スバルフォレスターの価格や実燃費は？

最近の車は燃費を気にしますよね。不正もあったりと・・・

そこでカタログ値ではなく実燃費はどれほどなのかを調べました。

2.0i、2.0i-L、2.0i-LEyesightの実燃費は

12km/Lくらいだそうです。

これくらいならCX5やエクストレイルなどと変わりませんね。

2.0TXはハイオクで直噴ターボなので

8.5km/Lくらいだそうです。

8.5km/LはミドルサイズSUVにしては少し悪いというう印象を受けます。

そこまで加速性能等を気にしないのならば、2.0XTは除外ですね。

スバルフォレスターの維持費は？

2.0i-L Eyesightで計算

＊任意保険は10等級、26歳以上、年間走行距離1万km以上、ゴールド免許、車両保険付き

年間維持費は446,975円です。月額37,248円です。

他のメーカーのミドルサイズSUVと同等ですね。

スバルフォレスターの評価は？

加速性能や乗り心地には満足しているようです。

またアイサイトが装備可能なので安全面が特に決め手にもなっているようです。

なのでおすすめは2.0i-L Eyesightです。

内装面ではインパネが傷つきやすいこと

収納（小物入れ）が少ないなどの不満がある方が多くいました。

そこらへんは改善できそうな気もしますが、難しいんでしょうかね。

スバルは低重心で走りがなめらかといううイメージを持っています。

SUVなのに低重心？という感じはしますが、2.0Lとは思えないような力強い走りを見せてくれるのがフォレスターの良いところですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。