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新型ハイラックスが日本発売か?!ピックアップが復活!

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トヨタ
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2017年9月12日に「トヨタ・ハイラックス」が日本で発売される噂があります。

かつては日本でも販売していたピックアップ・トラックであるハイラックスは、

日本で販売終了したあとも海外でモデルチェンジを続け現在8代目まで成長しています。

日本に導入されることが噂される2015年3月からタイで販売している8代目ハイラックスのエクステリアやインテリア、搭載されるエンジンや価格帯を紹介します。

ハイラックスとは

ハイラックスとは、1968年からトヨタが販売しているピックアップ・トラックです。

「トラック」と聞くと仕事に使う車で外装や内装を割り切っているイメージもありますが、ハイラックスはトラックに乗っていると思えないほど豪華な内装をしています。

普通の乗用車のような内装です。

グレードは、

2ドアの2人乗りで荷台長を最大にとった「シングルキャブ」

2ドア5人乗りの「エクストラキャブ」

4ドア5人乗りの「ダブルキャブ」

以上3つラインナップがあります。

日本では、2004年の販売を最後に車種ラインナップから姿を消していましたが、

2017年9月に8代目ハイラックスが復活する噂があります。

ハイラックス歴代モデル
初代 1968年~1972年
2代目 1972年~1978年
3代目 1978年~1983年
4代目 1983年~1988年
5代目 1988年~1997年
6代目 1997年~2004年(日本販売終了)
7代目 2004年~2015年
8代目 2015年~

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新型ハイラックスのエクステリア

2015年にモデルチェンジしたハイラックスは、LEDヘッドライトやデイライトを装備して最新のデザインに生まれ変わっています。

ヘッドライトとグリルの形状は、2012年から展開している「キーンルック」を採用しています。

全長は5,330mm、全幅は1,885mm、全高が1,820mmあり、ランドクルーザーよりも全長は長いですが、幅や高さはひと周り小さい印象です。

サイズ比較

ハイラックス ランドクルーザー
全長(mm) 5,330 4,950
全幅(mm) 1,855 1,980
全高(mm) 1,820 1,870
ホイールベース(mm) 3,085 2,850

最大で2,550mm(シングルキャブ)の荷台は広々としていて、キャンプやサーフィン、スキーに行く時でも荷物が積めないことで悩む必要がありませんね。

開口したまま駐車しておくと雨汚れやゴミが溜まるのが気になる時は、荷台を覆うことができるソフト・ハードのトノカバーがあります。

他にも、荷台全体を覆うことが出来るキャノピーもあり、荷物を運んでいる最中に汚れる心配もありません。

 

タイヤサイズは、265/65R18でアルミホイールを履いています。

 

新型ハイラックスのインテリア

本革シート、スマートキーにプッシュスタート、オートエアコンなどの快適装備が充実しています。

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ステアリングには「クルーズコントロールスイッチ」があり、アクセルを自分でコントロールする必要が無くなるので長距離の運転がとても楽になります。

上部のグローブボックスは、エアコンと接続されているので500mlのペットボトルを冷やしておくことができます。

クーラーボックスと保冷剤を用意して冷やしておく必要もないのはとても便利ですね。

メーターのマルチインフォメーションディスプレイには、様々な情報が表示されます。

フルオートエアコンの他に、駆動方式の切り替えスイッチ、シガーソケットが2か所、USBソケットが見えます。

新型ハイラックスのエンジン

新型ハイラックスには「2.8リットルターボディーゼルエンジン」と「4リットルV6ガソリンエンジン」の2種類が用意されていてます。

日本へ導入される際には「150系ランドクルーザー プラド」に搭載されている「1GD-FTV」のディーゼルエンジンを採用されるのではないでしょうか。

また、日本ではエントリーグレードに採用されるとみられる「2.4リットルターボエンジン」もあります。

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予想される搭載装備

ランドクルーザーに搭載されている安全装備の「セーフティセンスP」を搭載すると予想されます。

先行車や歩行者との衝突回避を支援する「プリクラッシュセーフティシステム」

車間を適切にとりながら追従する「レーダークルーズコントロール」

車線からはみ出そうになったら警告する「レーンディパーチャーアラート」

自動的にハイビーム・ロービームを切り替えてくれる「オートマチックハイビーム」の4種類が搭載されます。

また、本格4WDならではのオフロード走破性能を高めたラダーフレームの採用や

「ダウンヒルアシストコントロール」

「リアディファレンシャルロック」

「ヒルスタートアシストコントロール」など、安全・確実に目的地までたどり着けるよう様々な装備が搭載されます。

以下分かりやすい動画がありましたのでご覧ください。

 

予想される価格帯

タイでの販売価格は

「シングルキャブ」「エクストラキャブ」ともに、55万9千バーツ(約180万円)

「ダブルキャブ」で69万9千バーツ(約225万円)~

「ダブルキャブ 4x4 2.8G AT」の最上級グレードでは113万9千バーツ(約368万円)

日本で導入される時には、また違った価格になると考えますがエントリーグレードでは200万円から最上級グレードでは380万円になると予想します。

ランドクルーザープラドが340万~なので、価格帯は1段下くらいの価格になってくれるといいなと個人的に願っています。

 

まとめ

世界的にもSUVは人気のボディタイプとなっていて、2014年には1年限定で「70ランドクルーザー」が復刻した実績を持つトヨタですし、ハイラックスの復活もあり得ない話ではありません。

2017年9月に発売が噂されるピックアップ・トラックのハイラックス発売が待ち遠しい。

 

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