スポンサーリンク

トヨタ ランドクルーザー70が再販されたが燃費やスペックなどは?ピックアップが追加!

スポンサーリンク
トヨタ
スポンサーリンク

価格帯&グレード展開

バンが360万円

ピックアップが350万円

“70”シリーズ バン

今回発売されたのは、4リッターV6ガソリン、5速MTのパートタイム4WD仕様。

ボディタイプは4ドアバンに加えて、海外では2012年から販売されているスーパーロングボディのダブルキャブピックアップ(国内初導入)をラインナップします。

 

“70”シリーズ ピックアップ

価格(消費税8%込)はバンが360万円、ピックアップが350万円で、

いずれも乗車定員は最大5人で、商用車(1ナンバー)登録になります。

また、今回のモデルには、30周年記念の専用エンブレム(ボディサイド両側)や専用本革キーボックス、専用本革車検証入れなどが備わっています。

ボディカラーはバンとピックアップ共通で全7色。

 

オプションの電動ウインチ

全車、オーディオやナビは販売店オプション(スピーカーと電動アンテナは標準装備)。

メーカーオプションとして、前後の電動デフロック(5万4000円)、フロントバンパー内にビルトインできる電動ウインチ(18万6840円)、寒冷地仕様(4320円)を用意しています。

 

パッケージング&スタイル

全長はバンが約4.8m、ピックアップが約5.3m

ピックアップはセミロングボディの4ドアバンに対して、こちらは全長が460mm長く、ホイールベースが450mmも長いなど、文字通りのスーパーロングボディです。

そこに最大5人乗りのキャビンと最大積載量600kgの荷台を備えるほか、

商用車用スチールホイールとチューブタイヤを履く超ヘビーデューティな仕様になっています。

ただし、全幅はオーバーフェンダーがなく、バンより100mm狭くなっています。

スポンサーリンク

また、ピックアップの場合、ボディサイズはかなり巨大ですが、似たような寸法の

ディフェンダーやハマー、ラングラーが街中でそれなり人目を引くのに対して

こちらはまったくと言っていいほど注目を浴びません。

見た目が小型トラックっぽいですね。白だとかなり貨物トラックっぽくなります。

さらにバンと比べると、後輪がリアドより後ろに移動しているのが分かりますね。

そのせいもあって最小回転半径がバン;6.3mに対し、ピックアップ;7.2mになります。

 

全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm) WB(mm) 最小回転半径(m)
FJ クルーザー 4635~4670 1905 1840 2690 6.2
ラングラーアンリミテッド 4705 1880 1845 2945 7.1
ランドクルーザー 70 バン 4810 1870 1920 2730 6.3
ランドクルーザー 70 ピックアップ 5270 1770 1950 3180 7.2

 

インテリア&ラゲッジスペース

2007年にマイチェンされたインパネ。デザインはオフロード走行時に車体の姿勢を把握しやすいように水平基調になっています。

インパネも現代的にアップデートされており、今やダブルエアバッグ、パワーウインドウ(前後)、電動リモコンドアミラー(電動可倒はしない)も標準装備。

シフトレバー横の無骨なドリンクホルダー(正式名はフロントコンソールボックス)もあります。

 

一方で、各部のレイアウトは昔とよく似ているし、マニュアルエアコンの操作パネルやゴム製ブーツに包まれたシフトレバー、そして灰皿などは昭和レトロな感じです。

スポンサーリンク

ナビ(販売店オプション)は最新だが、空調パネルや灰皿はレトロ。その右はアンテナの昇降スイッチ

別体式のリモコンキーが付属します。

ボタンが大きいのは手袋対策ではないでしょうか。

かなり乗用車っぽくなったシート。シートリフターはないが、ステアリングにチルト&テレスコ調整が付きます。

続きは次のページで!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました