ご存知の通り車にはタイプがあり、それぞれ特徴や優れた面等があります。
自分の生活に合った車を選び楽しい車ライフを送りましょう。
今回はタイプによる優れた面等をかきたいと思います。
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車のタイプ
ここでは車のタイプを10種類に分けて紹介したいと思います。
●軽自動車・・・ワゴンR等の黄色いナンバープレートの車
●ミニバン・・・ステップワゴン等の三列シートの主にファミリーカーに分類される車
●クロカン・SUV・・・ランドクルーザー等のオフロードも走れる車(最近は2WD車も有り)
●セダン・・・クラウンなどのタクシーでよく利用されている車
●ステーションワゴン・・・カローラフィールダーのようなラゲッジスペースが広めの車
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●ハッチバック・・・フィット等コンパクトカーが主
●クーペ・・・86のようなスポーツカー
●オープン・・・ロードスターのような屋根がオープンする車
●商用車・バン・・・ハイエース等の仕事に使われる車
●ハイブリッド・・・プリウス等のガソリンと電気で走る車
軽自動車
軽自動車とは全長3400mm×全幅1480mm×全高2000mm以内で、排気量660cc以下という国の規格に沿って作られた車。定員は4名以下。
メリット は自動車税がめちゃくちゃ安い。また他と比べて燃費が良いなど維持費が安いのも特徴。
最近はベビーカーを積めたり、子育て世代のママさんに人気。
ミニバン
3列シートを備え、たくさんの人や荷物を乗せられる広い室内空間を有した車。
人も荷物も積めるので、大勢でよく外出する方や、荷物を多く積む方にオススメです。
またファミリーカーとして使い方が多く、スライドドアでステップも低いため子供の乗り降りも楽々です。
特に子供をチャイルドシートに乗せるのは一番楽です。
クロカン・SUV
一般的に車高の高い4WDの車。スキー・スノボーで雪道や、サーフィンで砂浜を走るという人などにオススメ。砂浜でスタックしている車を助けに来るJAFの車はランドクルーザープラドですね。
とはいえ、2WD車を用意している車種も多く、最近では2WD車のみという車種もあります。
個人的には一番好きな車のタイプです。
セダン
エンジンルーム、乗員スペース、トランクルームの3つがそれぞれ独立している車。
THE 高級車ですね。
それぞれが独立しているため、一般的には他より遮音性や安全性が優れているといわれている。
ステーションワゴン
セダンやハッチバックをベースにしたより大きな荷室を確保した車。
荷物を多く積んで移動することの多い人には便利。
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大きさ的にはミニバン程の大きさ。
ハッチバック
車の後部が跳ね上げ式ドアになっていて、乗員スペースと荷室が一体化している車。軽自動車やコンパクトカークラスなど小さい車に多い。
クーペ
ドアが左右1枚ずつの車。
スタイルが流麗で、高い走行性能をもつ車が多い。
オープン
幌などでできたルーフ部分を開閉できる車。他のタイプにはない開放感を味わえるのが特徴。2ドアも4ドアもある。自動でルーフ開閉できるやつならめっちゃかっこいい。
クーペに多いですが、JEEPのラングラーもルーフ部分を取外せますね。
商用車・バン
荷物の運搬など、主に仕事のために使う車。一般的な車と見た目はほぼ同じだが、車両価格を抑えるために装備は必要最小限にとどめられていることが多いです。
ハイエースが代表的な車であり、後部座席のシートベルトはオプションなど装備が最小限にとどめられています。
ハイブリッド
ガソリンエンジン+モーターなど、2種類の異なる動力源を搭載している車のこと。
日本ではガソリンエンジン+モーターのハイブリッドカーが主流で、低燃費なのが大きな特徴です。
自分の好きな形の車に乗るのが一番ですので、他人には左右されずに己を貫きましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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