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タイヤ交換を楽にするための便利グッズ!!自分で楽々交換!

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DIY
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私は毎年2台の車のタイヤ交換をしていますが・・・

なんといっても大型SUVのタイヤ交換は、若いうちしかできないなあ...という感じです。

なので今回はなるべく楽にタイヤ交換をしたいということで、おすすめグッズを紹介します。

タイヤ交換手順

① 車を平地に移動し、サイドブレーキを引く

② ジャッキをセット

③ ホイールのナットを少し緩める

④ ジャッキアップ

⑤ ホイールナットを取り外す

⑥ 夏用タイヤ取り外す

⑦ スタッドレスタイヤを付ける

⑧ ナットをある程度締める

⑨ ジャッキを降ろす

⑩ トルクレンチでホイールナットを締める

⑪ ②~⑩あと3回繰り返し!

完成!!

ここで力が必要なポイントは

③ ホイールのナットを少し緩める

⑦ スタッドレスタイヤを付ける

です!!

なっとがきつくて外れないということは多々あると思います!!

さらにもっときついのはタイヤ取付け時のハブボルトにホイールの穴を合わせることです!!タイヤが重いとかなりきつい作業になります。

そこで各作業を楽にする便利グッズを紹介したいと思います。

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タイヤ交換便利グッズ

① 車を平地に移動し、サイドブレーキを引く

これに関しては移動して、サイドブレーキを引くだけですので特に何もありません。

 

② ジャッキをセット

ジャッキに関して

ジャッキは車載されているパンダグラフのものがあります。

ですがこらはクルクルするのが疲れます。

なので油圧ジャッキがあります。

『フロアジャッキ』はこちら

レバーを上下するだけなのですが、本体がかなり重く持ち運びがしんどいです。

このモデルも33㎏もあります!!女性じゃちょっと厳しいですよね!

そこで今回おすすめなのが『パンダジャッキ』

10㎏と普通のパンダジャッキと比べると重いですが、片手で持てるレベルですし、そこまで大きくないのがいいですね。

ジャッキ時にはレバーを上下するだけですので楽です。

余談ですがタイヤ交換の際にはジャッキが不意に外れた時のために、ジャッキスタンドか無ければタイヤを入れておきましょう。そうすれば亀にならずに済みます。

ジャッキスタンドはこちら

 

③ ホイールのナットを少し緩める

緩めるときに車載のL型レンチでは力が入りにくいと感じることが多いですよね!

さらに足とかで踏んで回そうとしたらナットがなめてしまうこともあります。

そこでおすすめなのが『クロスレンチ』です

回転方向に力が入りやすく、女性の力でも大丈夫です。

女性でも簡単といえば『インパクトレンチ』です。

インパクトレンチは便利ですが、緩まない場合などあるのでクロスレンチは持っていた方がいいと思います。

 

④ ジャッキアップ

タイヤが少し浮くまで②で選んだジャッキでジャッキアップ

⑤ ホイールナットを取り外す

この時には、インパクトレンチが便利です。

クロスレンチいっぱい回すのはしんどいので。我が家にはインパクトレンチは無いので手動です。

 

⑥ 夏用タイヤ取り外す

タイヤを外して、転がしてどっかに置いてきましょう。

便利グッズは特にありません。

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⑦ スタッドレスタイヤを付ける

ここが一番しんどいです!!我が家のプラドのタイヤ+ホイールで25~30kgくらいあるのでハブボルトとホイール穴を合わせるのに全身を使っています。

そこでおすすめなのがこちら

力仕事はタイヤをこの台車の上に置くだけです。

TVCMでもしてましたし、購入した方も多いのではないでしょうか。

 

 

⑧ ナットをある程度締める

ここもクロスレンチかインパクトレンチを使いましょう。

 

⑨ ジャッキを降ろす

 

⑩ トルクレンチでホイールナットを締める

ここでは仕上げですので既定のトルクで締めてあげることが望ましいので

『トルクレンチ』の仕様が推奨されています。

 

最後にタイヤは放置しておくと必ず空気圧が下がっています!

空気圧の低下は燃費の悪化や、最悪の場合タイヤのバーストにつながります!

なので空気圧の確認もしましょう。これも家でできれば楽ですよね。

そこでこちら

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

エアホークプロ 電動空気入れ
価格:19224円(税込、送料別) (2017/12/11時点)

かなり小型でコンパクトでいつでも空気を入れることができますね!

そして空気圧確認はこちら

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

エーモン 6777 エアゲージ
価格:643円(税込、送料別) (2017/12/11時点)

 

ちなみに必要な空気圧は運転席のドアで隠れる部分に書いてあることが多いです。

 

以上で便利グッズの紹介を終わります。

自分の愛車ですので自分でタイヤ交換をしてあげるのも愛情ではないでしょうか。

皆さんも是非タイヤ交換してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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